約 4,308,000 件
https://w.atwiki.jp/nightmarealice/pages/23.html
扉の要塞 - けだるい学校 窓から飛び込んだ部屋には異様な子供が、奥の部屋の階段を上がった先には 四階建ての図書館が待っている。 ここで小さくなる方法は見つかるのかしら?。 =====================================================================
https://w.atwiki.jp/nightmarealice/pages/34.html
不思議の国の森 - 菌糸類の森 命のキノコを探して、食べなくちゃいけないんだけど、 何この毒キノコの多さは?。 右上の方に何かを感じるわ、キノコじゃ無いようね。 前方の木の幹に穴が開いているわ。 ==================================================================
https://w.atwiki.jp/saturdayalice/pages/114.html
このページにある情報は、有志の方がしたらば掲示板に書き込んだものを転載したものです 間違いや情報不足などあれば、訂正や情報の追加をよろしくお願いします 236コマンド技 623コマンド技 214コマンド技 22コマンド技 コメントフォーム ※3行でおk、という方用に主要な利点、運用法を赤、欠点・難点を青で示しました ※☆はver1.03~1.04パッチ同封のreadmeに明記されていた修正点 ★はアリス攻略スレの有志によって発見されたver1.03パッチの修正点 必殺技・特殊技欄と同じく暫定的な記述です ※基本情報は必殺技・特殊技ページを、より細かな考察は技別考察ページを参照ください。 236コマンド技 ver 名称 考察 1.02 人形操創 ・Lv上昇で威力・ヒット数が上昇。ヒット後のスペカ追撃にも時間的余裕が生まれるので、多用する立ち回りならカードを多めに積んでおくのも良い。・B操創は主に3Aからのコンボパーツや地上での足止めに使う。・C操創は対空牽制や端攻めの際に相手の上空への退路を塞ぐ目的に使用。対空牽制は霊夢、小町、衣玖などの空中から仕掛けてくる相手には効果抜群。・相手の起き上がりに合わせてC人形設置>B操創と置いておくと、いい感じで試合の主導権を握れる。・遠AやDBをヒットさせた後の相手の位置はちょうどB操創と重なる。これを利用してDBヒット>B操創とすると、B操創を見て相手が前ダッシュ>DAで迎撃>操創に引っかかる>確定リターンの戦術が可能。相手がおとなしく後退した場合はそのまま攻撃を継続すればよい。・密着・近距離状態で使うと目の前ががら空きになるので、基本的に相手の近くでは使わないこと。・使いこなせれば優秀な牽制技、コンボパーツなのだが最大の問題は人形帰巣との競合。・帰巣と違って弾幕にかき消されることが少ない。上空から弾幕戦を仕掛けてくるパチュリーには、帰巣よりも操創の方が使い勝手がよい。・DAからのキャンセルが可能だが、DAガードされた場合は危険なので控えよう。 1.02 人形帰巣 ・装備しているだけで立ち回りの幅が大きく広がる良スキル。Lv.3以上で攻撃回数が増加し、使い勝手が大幅に上昇。帰巣を多用する立ち回りを想定しているのなら、カードを4枚にして積極的にLv3以上まで上げていこう。・主に空間制圧、対空迎撃、対空牽制、コンボパーツ、固めへの牽制、DAキャンセルなどに用いられる。・アリスの苦手としている地対空への迎撃が可能となることは大きい。適当にC帰巣を投げておけば、相手のhj・飛翔への牽制となる。霊力・間合いに余裕があるときには、積極的にC帰巣を出しておくのが良い。・単発での威力が高く、始動・繋ぎ・〆のどこに使ってもコンボパーツとして優秀。射撃技ではあるが技の出はそれなりに速い。CHも出やすいため、主要なダメージソースとして十分に期待できる。特にLv.3以上の帰巣コンボは高威力のものが揃っており、帰巣CH始動コンボを当てられれば劣勢からの一発逆転が可能。・ブーメラン型の攻撃軌道によって相手の行動を大きく制限し、同時に固めへの抑止力となる。攻撃判定が残ってさえいれば、帰ってきた時に帰巣を発射したのと反対方向にまで攻撃判定が及ぶ。このため、帰巣射出後に相手がこちらの頭を飛び越えて近接攻撃に来た場合でも、防御さえ固めておけば帰巣戻りがCHしてくれる。ヒット確認後には高威力コンボを叩き込んでおこう。・欠点としては射撃技としての弾幕相殺強度が高くはないため、意外と相手の弾幕に消されてしまいやすいこと。霊夢や幽々子のような厚い弾幕を張ってくるキャラ相手には、空間制圧・牽制用としての使い方は難しくなる。・対空技としても攻撃判定が出るまでに一瞬の間があり、無敵時間も持ってはいないので過信は禁物。身代わり判定によって、相手のJAなどが当たって攻撃判定が相殺、無効化されることもあるので注意。また、紫の標識には当たり判定の関係からB帰巣が当たらない。・DAからのキャンセルが可能。千槍・無操などと併用することによって、相手にDAガード後の選択肢判断を押し付けていける。☆威力低下 空中版着地まで硬直が続いていたバグ修正★威力減少(威力1000+100×Lv →600+60×Lv)。・威力の大幅ダウンによりコンボパーツとしては価値がさがった。立ち回りでは問題なく使える。 623コマンド技 ver 名称 考察 1.02 人形無操 Lv.0の状態では人形の数が3体だけのため弾幕相殺技には少し物足りない。Lv.1にすると人形が4体になり、相殺強度の低い弾幕ならきれいに片付けてくれる。射出される人形の軌道が上向きになるため、本体との同時攻撃が可能となる点も大きい。Lvを上げることで段階的に使い勝手が良くなる技なので、多用する立ち回りを考えているのならカードを多めに積んでおこう。・弾幕相殺能力は極めて高く、2発当てれば天子のドリルであろうとも消し去ることができる。・身代わり属性があり、相手の打撃攻撃の判定を打ち消してくれることも多々あるため、対空技としても使用が不可能ではない。・主な使用方法としては、2種類。1つ目は、相手の弾幕を消し去って時間的猶予を作り、その間にC人形を設置していくという弾幕相殺用。紫・幽々子などの広範囲に弾幕展開を行うキャラには、後出しの無操は効果が薄い。相手の射撃タイミングを読んで、射撃出始めに無操を重ねていくとうまく妨害できる。2つ目は、相手の行動を読んでのカウンター狙い用。相手の立ち回りの癖を分析して使っていこう。どちらもLvを上げておくことで戦術効果も上昇する。・注意すべき点としては人形自体には相手との接触判定を持ってはいないこと。あくまで攻撃判定を持つのは弾幕に接触・地面に落下した時の爆風のみである。さらに爆風はグレイズが可能なので、使いどころを見極めること。相手が地上で硬直時間の長い技を出してくる、空中で弾幕を伴って突っ込んでくるなど、相手の行動を予測して使っていかないとヒットしない。・236コマンド技を出そうとしたときに、この技が暴発しやすいのも難点と言えば難点か。・弾幕と一緒に接近してくる妖夢や、紫の標識へのカウンターなどには特に効果を発揮する。レミリア相手にも厄介なB射・C射をほぼ全消しにしてくれるので、積極的に活用していこう。・身代わり属性や打撃無敵をうまく活用すれば、紫の「ぶらり廃駅下車の旅」を完全無効化できる。・射撃戦でのアドバンテージを奪い返したい場合には、C人形設置>キャンセル無操と出すと相手の弾幕を相殺しつつ人形設置ができる。・DAからのキャンセルが可能。DAガード>B無操Lv2と出すと、DA後に暴れてくる相手には当たりやすいので狙ってみよう。・さらに踏み込んだ使用方法については人形無操考察を参照。☆ダッシュキャンセル可能 無敵削除 レベルアップで空中対応。★Cチャージ消去。威力減少(威力1250+125×Lv →900+90×Lv) 高高度だと数体の人形が画面外に消える 。・無敵削除のためカウンター狙いなどに使いづらくなった。Lv2以降の空中使用を活かした立ち回りの研究が待たれる。 1.02 人形火葬 ・相手の動きをこちらの得意パターンに嵌めるために使用するスキル。Lvによって変化するのは威力と人形の数。Lv1でも十分に運用できるうえに、Lv3以上火葬には多少の問題点があるので、カードは1~2枚までで十分。・単発での威力はなかなか高めで、CHヒット確認後には余裕を持ってのスペカ追撃が可能。特にリターンを絡めた追撃はかなりダメージが大きい。・C火葬、チャージB火葬では一番遠くに投擲された人形のみ2ヒット攻撃判定を持つ。火葬を使用していくつもりなら、この2ヒット人形を相手に重ねられる位置取りを覚えよう。・弾幕相殺能力を持たず、相手との接触判定もない。攻撃判定が発生するのは地面に落下した時の爆風のみである。さらに地上グレイズも可能なため、直接当てることはかなり難しい。・火葬は直接ダメージを奪うためのものではなく、相手の行動を制限するためのスキルと割り切って考えること。・主な使用法としては行動制限。単純に相手に向かって火葬を投擲するだけである。相手が壁際の時には積極的に2ヒット人形を重ねていく。画面端でなければ火葬の人形群の中心部が、相手の場所と重なるようにするとバックステップで逃げられない。威力・霊力削り能力がそれなりにあるため、投げられた相手としては地上グレイズ・空中避難かを選ばなくてはならなくなる。そこをアリスの得意とする中距離打撃で狩っていくのが目的となる。つまり、火葬をダメージを与えるための準備・布石として利用していくのである。強制的に相手を空中に誘導することができるため、C帰巣との相性がいいと言える。防御された場合には相手の霊力が削られているはずなので、積極的にガードクラッシュを狙っていこう。幽々子のように空中での射撃硬直が長いキャラには、遠距離からのC火葬で空中に誘導し空中射撃を撃たせる>リターン直当ても試してみるとよい。・欠点としては高レベル火葬の使いにくさにある。上記のように火葬を使用する場合は2ヒット人形を当てていく使い方が主となる。しかしLv3でのC火葬は、自分と相手が画面両端に位置すること限定で2ヒット人形が当たる。LvMAXでの火葬に至っては数体の人形が画面外に飛んでいってしまう。同様にチャージB火葬でも、投擲距離が伸びる分だけ相手との距離が開いてしまうため、グレイズ狩りが難しくなる。要するにLvを上げると、追撃がしにくくなり逆に使い勝手が下がる。また、行動制限としての使用方法は、あくまでも相手が地上に居ることを想定しての戦術である。衣玖やパチュリーなどの滞空時間が長いキャラ相手には効果が薄いことに注意すること。・相手の起き上がりにうまく重ねると、ほとんどの場合に相手は空中へと避難する行動をとる。チャージB火葬を起き上がりに重ねる場合、2C>火葬の順に使うと、その後のグレイズ狩りが容易になることを覚えておこう。☆射出数減少 落下状態になると接触起爆式に変化・射出数がLv1で2体に減少した。1Lv上げるごとに1体人形が増えるので、スキルカードを多めに積みたい。・落下中なら空中でも当たるようになったので、端から逃げようとする相手に投げるなど、使い道が増えた。 1.02 大江戸爆薬からくり人形 ・攻撃・防御の補助として使用するスキル。Lv上昇によって向上するのは与えるダメージ量のみ。コンボにロマンを求める人以外は、1~2枚ほどデッキに積んでおけば問題ない。・単発での威力はなかなか高く、ヒット確認後にリターンなどでの追撃が可能。・弾幕に対する耐久力を持っていないため、あっけないほど簡単に壊されてしまう。うまく活用していくには、そこを考慮しての立ち回りが必要。・大江戸自体を主要なダメージソースと考えることは無謀。あくまで自分に有利な状況を作るための布石、と割り切って考えるべきであろう。・発動からキャンセルできるまでの時間が短いため、隙がほとんどできない。・主な戦術としては2つ。1つは自分の前を歩かせる戦術。相手との距離が開いている状況で大江戸を出しても消されてしまうので、使用するのは相手を壁際に追い詰めたときだけにすること。この状況で大江戸を出すと、相手はおとなしく防御する、上空に逃げる、強気に前に出る、の選択肢判断を強いられる。こちらも向こうの行動に応じて行動を選択していこう。近距離から大江戸が近づいてくるのはそれなりのプレッシャーがあるらしく、そのまま相手が迷ってるいるうちにヒットすることも。この戦術は千槍との相性が良く、どの選択肢を選ぼれようとも、こちらが攻撃を継続することが可能。もう1つは、逆に自分の後ろを歩かせる戦術。こちらが攻撃に移る前に、ひとまず大江戸を発動。発動後には本体が大江戸よりも前を進む。上手く攻めていけたのなら、大江戸が時間差で詰めてきてくれるためにこちら有利。攻め切れなかった場合はおとなしく防御しておく。大江戸が背後から援護してくれるため、相手に地上固めを断念させることができる。地上固めの強力な、魔理沙や鈴仙などに有効。ただし、カス当たりでもこちらが攻撃を喰らえば、大江戸は消滅してしまうことを意識しておこう。・欠点としては、その壊れやすさから戦術に組み込むのはやや不安定であること。グレイズが可能であり、その場合でも人形は破壊されてしまう。相手の弾幕が軽く当たっただけでも壊れされてしまうし、自分がダメージを食らえば消滅してしまう。事故の少ない、極めて慎重な立ち回りが要求される。また、現段階(Ver.1.02)では当たり判定に難があることにも注意。横への爆風はそれなりに広いが、上から踏みつけられた場合には攻撃判定が相手に及ばないことが多い。相手がダウン落下状態だったり、落下速度が一定以上の場合は空中からもヒットするようである。要検証。・起き攻め時に、めくりとしての使用する方法もある。方法としては単純。相手がダウンしている時に大江戸を発動し、相手を飛び越えて反対方向に移動するだけである。こうするとほとんどの相手が地上での攻撃を一時的に放棄し、空中へ避難しようとするのでJ6Aなどで狩っていこう。・身代わり判定持ちであり、大江戸を利用することで妖夢の未来永劫斬を無駄撃ちさせることが可能。大江戸を前に歩かせて6Aなど隙が大きな攻撃を空振り。永劫ぶっぱを誘いこむ。うまくいけば大江戸が永劫斬の攻撃判定を代わりに引き受けてくれるが、一定以上の技術と経験を持った妖夢使いには通用しないことに注意。・DAからのキャンセルが可能。端攻めでの威圧や、相手にガードを意識させた後でのめくりに利用できる。☆魅力がアップ★上方向への判定強化。C大江戸転倒後に2体目を出しても1体目が消えない。・Lv2以降、B大江戸は空中の相手に対してジャンプするようになった。C大江戸は移動が速くなり、相手の前で転倒して飛び込むようになった。・B大江戸のジャンプ高度、C大江戸の移動速度はLvに応じて上昇する。・高レベルB大江戸を対空に使うなど、使い道が広がった。 214コマンド技 ver 名称 考察 1.02 人形置操 ・Lvを上げなくても威力は高め・設置から攻撃まで時間があるので、本体との同時攻撃が可能である。・主な用途としては、地上グレイズしてくる相手への牽制としての設置。・起き上がりに昇竜など暴れてくる相手に対して、自分はガード>置操攻撃での暴れ潰しなどの使用法も可能。・2C B置操 7J2Aのお手軽高火力めくり起き攻めは、対応できない相手にとっては脅威。・身代わり判定持ちであるゆえに、攻撃前に壊されることも少なくない。・発生後の硬直が長いためコンボに組み込みにくい。・見た目と違って攻撃が打撃属性を持っていないのも痛い。・DAキャンセルが可能だが、ガードされた、かつC射の援護射撃が無い時は使用を控えること。・身代わり判定付きの人形が4体、しかも画面に長く残り続けることを利用して、弾幕への盾とする使い方も可能。遠距離でB置操を出しておけば、C人形を設置したり、スキカを安全に使う時間を稼げる。霊夢戦ではB置操を出しておけば、奇襲の亜空穴への強力な盾となり、さらにCHすら入ることがある。もし亜空穴が来なくても、身代わり判定によって弾幕を防いでくれるので無駄にはならない。天候花曇ではB置操>C置操と繰り返すことで防護壁を作ることができる。霊夢・パチュリー・幽々子などの厚い弾幕キャラに有効。ただし、下からの攻撃やレーザーには弱いので注意。☆空中対応 ジャンプキャンセル受付加速 硬直増加★低空からのhjcが可能になった空中可、キャンセル加速により端での固めや拘束時間の長い技と組み合わせてコンボパーツとして活用しやすくなった。 1.02 人形千槍 ・接近戦の要となるスキル。Lv上昇によって変化するのは威力のみ。しかし、このスキルを早めに引けたかどうかによって試合の流れが変わってくることも多い。そのことを踏まえて、デッキに3~4枚は積んでおきたい。・攻撃・防御・コンボパーツとして使用される。特にコンボパーツとしてはリミット上昇が0、かつ威力が高めなので優秀。千槍コンボについてはスキルカード使用を参照。・アリスの弱点である近A、遠Aの間に存在する死のゾーンをカバーできる。・空中でもJ6A、JAの届かない位置にいる相手を攻撃できるので有用。・設置後の硬直が長いJ2Cを使った場合に、キャンセルJ千槍を出すことで硬直による隙を無くすことが可能。壁際でのラッシュにうまく使っていこう。・壁際での固めに混ぜると強力。近AコンボやDAから繋げて相手にプレッシャーを掛けていく。・文楽ガードクラッシュや結界千槍など、このスキルがあるだけで戦術の幅が広がる。・優秀なスキルだが読まれて外した時の隙は大きい。単独で使う際には相手の行動をしっかりと予測してから。また、千槍の出方にはムラがあるため、コンボが安定しなかったり、ダメージ量に誤差が発生する。安定コンボとの使い分けはきっちりとしよう。・DAからのキャンセルが可能。DAキャンセルの中では最も安定感があり、反撃を受けにくい。・遠A>6Aの後には6Bが続くと思っている相手は、キャンセル千槍で突き刺してあげよう。ただし、あくまで奇襲であって読まれてBDされれば反確。多用はしないこと。・空中C千槍のみ攻撃終了時にhjcが可能。条件は千槍の攻撃モーション終了時に、アリスの足が地面に着いていること。条件さえ満たせれば、上方向にキー押しっぱなしでhjcしてくれる。これを使いこなせれば、コンボ・立ち回りが大きく強化されるので、積極的に活用していくことを勧める。☆硬直増加 その場突きタイプの被カウンター判定が極端に短いバグ修正★低空からのhjcが不可能になった。C版は落下後飛翔が不可能。B版は端でのB千槍>6Aがほぼ不可能に・硬直増加という直接の弱体化だけでなく、回避結界や文楽の弱体化といった間接的理由からも使いづらくなっている。・置操の強化もあり使用者は減ったが、強力なスキルであることには変わりない。 22コマンド技 ver 名称 考察 1.02 人形振起 ・人形遣いとしての腕が如実に表れる技。威力、設置可能数などの関係で、Lvを上げるほど使い勝手が上昇する技なので、多用する場合はカードを多めに積んでおくこと。ただし、疎雨ならばLvを上げなくても人形を4つ配置できるのでうまく活用していこう。・攻め・守り・牽制と使用用途は幅広い。・基本的な立ち回りは大きく分けて2種類。1つ目は隙さえあれば振起を発動させて、相手に振起への警戒心を抱かせる戦術。相手は設置された人形周辺に近づきにくくなる。高Lvの振起ならば相手の行動可能範囲を大幅に制限してくれるので、この使用法を想定している場合はLvをどんどん上げていこう。2つ目は遠距離での奇襲として振起を用いる戦術。あらかじめ画面両端付近に人形を設置しておき、相手が遠距離から射撃で攻めてこようとした時に振起を発動。設置位置に多少の誤差があっても、振起は回転しながら相手に近づいていくため攻撃はヒットする。攻撃が外れたとしても人形は相手の弾幕を抑える盾として機能してくれるので、弾幕が薄くなった隙に接近していこう。・欠点らしい欠点が存在しない優秀なスキルではあるが、強いて挙げれば使いこなすには熟練が必要ということか。ある程度、相手の行動パターンを読み取れる推測力と知識がなければ有効に活用していくことは難しい。・コンボに組み込む場合は、あらかじめそれを意識した人形設置をしておく、一瞬のひらめきと勘で繋げる、などの方法がある。・リターンとの相性が良く、空中の相手に振起ヒット確認>リターンのコンボが使いこなせれば火力が一気に上昇する。ただし、振起ガード>リターンではヒット確定状況が限られることに注意する。詳細についてはリターンイナニメトネス考察を参照。・相手が攻めてきそうな予感がしたら、振起発動>発動地点に接近、という行動を取ると追いかけてこられない場合が多いので、戦いの流れを奪い返そう。・画面中央付近に配置しておけば振起グレイズしてくる相手をDBなどで狩りやすいし、レーザー系以外の弾幕からの盾にすることも可能。・C、2Cで上空に人形を設置することで、空から攻めてくるキャラに対する対空牽制にも使用できる。・Lv0でもそれなりに威力があるので、天候台風の時には相手を振起の近くにおびき寄せて発動>ダメージの流れを狙っていくのもよい。・22コマンド技全般に言えることだが、余裕のある時に22コマンドを入力する振りをすると良い(技は発動させずに方向キーのみ)。これをしておくと、振起の性能を知っている相手には霊力消費なしでプレッシャーを与えられる。☆設置済み人形が無い場合使用不可 レベルアップによる攻撃持続時間増加→持続時間増加緩和(ver1.05)・持続時間は1.04 1.05 1.02。使い道は変化なし。 1.02 人形SP ・アリスの苦手分野である遠距離射撃を十二分に強化できる技。Lv1の状態でもかなり威力が高く、劣化上海・蓬莱と考えて問題ない。ただし、Lvを上げても威力以外に変化はない。霊力消費の問題からSPを多用することは難しく、主要なダメージソースとしては期待はできないため、カードは1~2枚程度を積んでおくに抑えること。・レーザーの出の速さは上海・蓬莱よりも早く、Lvを上げれば威力でもそれらを上回る。コマンド入力から攻撃判定発生までの速度は、全キャラの射撃技の中でもトップクラス。またレーザーであるがゆえに相殺強度も極めて高い。その発生速度と相殺強度から、大多数のキャラの地上射撃では「射撃モーション見てからSP余裕でした」が可能となる。ただし、これには22コマンド入力を素早く正確におこなえる技術が必須。・相手にガードされてもC人形SPで1、B人形SPで3の霊力を削りとるため、ガードクラッシュも狙っていける。・空中ではレーザー発射が不可能なことから、射撃の弾速が遅めで、地上で射撃を行うキャラ(咲夜、鈴仙など)が相手であるほど有効。空中射撃タイプのパチュリーや幽々子が相手でも、サマーレッドや鳳蝶紋の槍は見てから潰せるために使い方次第では有利といえる。・主な使用法としては技の攻撃判定発生の早さを利用し、相手地上射撃の出始めを徹底的に潰すことである。地上での射撃をことごとく妨害し、焦って距離を詰めてこようとする相手をを各種A攻撃で追い返す。相手が地上で戦うことを警戒し始めたら、空中からの着地硬直を狙ってSPを撃っていく、といった立ち回りが有効。・優秀なスキルではあるのだが、同時に欠点も多く抱えていることを知っておこう。まず振起を使えなくなることによって起こる状況対応力・空間制圧能力の低下。同時に振起>リターンコンボを含めた総合火力の低下も痛い。また人形の補充には多くの場合、相手のダウン時間を利用することになる。そのために起き攻めの機会を失い、相手に攻守交替の機会を与えてしまうのも困りもの。最後に霊力消費の問題。人形補充は1体につき霊力を1消費し、さらに発射時にも霊力消費が1ある。B人形SPを撃とうとすれば補充×3+発射の1で合計4消費が必要となり、極めて霊力効率が悪い。・SPBレーザー、Cレーザーともに攻撃モーション中でもhjcが可能。飛翔でレーザーをかわした相手が、射撃硬直を狙って飛び込んで来た場合には、SP>hjc>J6Aのような迎撃が可能。☆装着時の霊力消費が弱射同様に・霊力効率が多少マシになった。 1.02 シーカーワイヤー ・22コマンド技の中では最もトリッキーな技。Lv上昇させた場合、目立った変化としては人形の設置数が増えることのみ。Lv2まで上げればとりあえず3体は設置できるので、使用するにしても積み込む枚数は2枚程度に抑えておくのが妥当なところか。・本体から発射されたレーザーは設置した人形に反射しながら、最終的に相手に向かっていく。・射撃技にしては珍しくCH属性を持つためヒット後のコンボに繋げていきやすい。しかし、単発で弱めの威力の割りにレート上昇値は高くなっているため、高威力コンボを決めることは難しくなっている。・レーザーは弾幕相殺判定を持たず、相手の弾幕に消されないのが利点。このためレーザーは画面内に長く残り続け、相手の行動を長く制限することが可能となる。遠距離からの弾幕戦を得意とするキャラを相手にする時に使えば、相手の射撃を確実に妨害してくれるため効果が高い。・同時にこちらのレーザーでは相手の弾幕を消せないことには注意。・主な利用法は牽制と奇襲。設置された人形の位置によってレーザーでの攻撃・牽制効果に大きく差が出る。・うまく設置してあれば帰巣のように背後からの奇襲が可能。・逆に自分の背後に向かってレーザーを発射することもできるので、めくり対策に利用できないこともない。・欠点としては、以下の3つ。優秀な同コマンド技である振起の存在があるために、シーカーワイヤーを使用する必然性が少ない。単発での攻撃力・スペルカード使用も含めた総合火力では、振起の方が格段に上である。遠距離弾幕戦闘に強いというこのスキルの利点も、振起の配置次第では十分に代用が可能である。また、レーザーは誘導性能を持ってはいるが、それはあくまで最後の人形を反射した瞬間に、相手が位置している座標に向かって飛んでいくというだけである。反射後に移動した相手をホーミングできるというわけではないので注意。遠距離で使用した場合、レーザーの軌道は直線的、かつ弾速が遅めのために簡単に避けられてしまう。初見の相手にヒットする可能性もあるが、やはり遠距離では牽制用と割り切って使うのがベターだろう。・レーザーは身代わり判定を持つ弾幕に接触すると一時的に攻撃判定が消えるが、人形に反射した時に再び攻撃判定が付く。・また、人形は画面外でもレーザーを反射する。詳しくはシーカーワイヤー考察を参照。・レーザー発射時にC射撃中の人形があった場合、レーザーはあらぬ方向へと飛んでいくことがある。C人形設置から最速レーザー発射ならこれを避けることが可能。ただし、反射する回数が3回以上の場合や、人形同士の距離がありすぎて最終反射までに時間がかかりすぎる場合は、最速レーザーでも失敗が起きる。バグなのか仕様なのかは不明だが要注意。☆設置済み人形が無い場合使用不可 ジャンプキャンセル加速 ヒットストップ、威力、弾速増加 レベルアップで弾丸巨大化★威力上昇(威力600+60×Lv →800+80×Lv)・大幅に強化された。アリスの技の中では1.03での変化が最も大きいだろう。・弾速が上がり速射として使えるようになった。人形の設置位置しだいで対空にも遠距離牽制にもなる。・非常に長いヒットストップにより追い打ちがしやすく、単発の威力も上がったことから、火力の問題も解決された。 コメントフォーム 何でもどうぞ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/summon_ed/pages/21.html
レックス ナップ-レ ベルフラウ-レ アリーゼ-レ ウィル-レ カイル-レ ソノラ-レ スカーレル-レ ヤード-レ アルディラ-レ キュウマ-レ ファルゼン-レ ヤッファ-レ ミスミ-レ マルルゥ-レ クノン-レ スバル-レ フレイズ-レ アズリア-レ イスラ-レ ???-レ カルマED-レ アティ ナップ-ア ベルフラウ-ア アリーゼ-ア ウィル-ア カイル-ア ソノラ-ア スカーレル-ア ヤード-ア アルディラ-ア キュウマ-ア ファルゼン-ア ヤッファ-ア ミスミ-ア マルルゥ-ア クノン-ア スバル-ア フレイズ-ア アズリア-ア イスラ-ア ???-ア カルマED-ア
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1452.html
ナイツ・イン・ザ・ナイトメア Part51-212~222,240~242 212 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/22(土) 23 59 25 ID ZPtfhMYx0 ナイツ・イン・ザ・ナイトメア投下します。 まず、このゲームは主人公が白い光の玉「ウィスプ」なのですが、このウィスプは自分が何者かの記憶がありません。 また、100人を超えるキャラが登場するので分かりやすくするためにここで名前を出すのは重要人物と一部のキャラのみにします (キャラそれぞれに名前や設定、台詞は多く用意されています) このゲームには「マリア編」と「メリア編」があり、2人のヒロインがいるのですがマリア編とメリア編はパラレルの世界であり、マリアが存在する世界ではメリアは登場せず、メリアが登場する場合マリアは登場しません。 この2人はそれぞれ異なる目的がありますが、基本的に彼女らが取る行動はウィスプにとっては同じです(どこのステージで離脱する、など) 設定 セント・セレスティナ島に建つ巨大な古城、アーヴェンヘイム城。 アーヴェンヘイム城には騎士国家、グレイヴニル王国が栄えていた。 勇猛果敢な戦いぶりから獅子心王の異名を持つウィリムガルド王は自ら騎士を率いて戦いに赴き、民にも慕われている賢王。 現在グレイヴニル王国には12の騎士団が存在する。 平和に見える王国だが、内部では2つの派閥ができて対立を深めていた。 長きにわたり異民族(後述のメーセの民、バルモア人など)への差別を続けてきた王国だが、ウィリムガルド王は差別撤廃へ働きかける。 それに待ったをかけた枢機卿ケイプホーンはウィリムガルドの実の息子、ノルディッシュ王子を立てた。 これにより、王派と王子派の2つの派閥ができた。 与している派閥は ウィリムガルド王派…第1、2、5~7、9~11騎士団 ノルディッシュ王子派…第3、8、12騎士団 中立…第4騎士団 となっている。 (だがこれはあくまでも騎士団のリーダーの意向であり、たとえば8騎士団(ノルディッシュ派)に所属していながらウィリムガルド派の騎士なども存在する) 上記で述べた通りグレイヴニル王国には人種差別などの問題を抱えている。 中でも西の荒野に住むメーセの民、飛竜族のティアムート人には、ティアムート人は重税を課せられ、メーセの民人は人が住むことすら難しい環境での生活を強いられている。 ゲームの大まかな流れ 甲冑の乙女(=マリアorメリア)、古城からウィスプ(魂)を持ち出す →目覚めたウィスプ、記憶が無いので甲冑の乙女を探す →乙女と邂逅、共に城を目指すことに →冥界の魔物達が続々と現れるが、ウィスプは特別な力の持ち主らしく身体がなくても騎士を操り魔物を倒していく →過去を見ることにより、ウィスプの正体はウィリムガルド王だと分かる →途中、乙女と因縁のある天使(メリッサorマリエッタ)と何度か戦う。乙女と天使は聖杖アンカルジアを探していると分かる →ウィリムガルドの死の原因はケイプホーンらの陰謀と判明する。さらにケイプホーンの後ろに冥界の王がいるらしい →ケイプホーンを倒し、冥王のもとへ。だが敗北、乙女の犠牲によりウィスプは辛くも難を逃れた →乙女の最期の言葉によりウィスプは体を探すために彷徨う。冥王ゾルゴナークは魔女イェルマにウィリムガルドの体を探させる。一方、ティアムート族も王の体を狙っていた →ティアムート族により王の体は奪われる。追うイェルマ、さらにその後を追うウィスプ →イェルマはティアムートの住む地に侵入、ウィスプがティアムート族を倒した後イェルマがウィリムガルドの体を奪う →ウィリムガルドの体を手に入れたイェルマはゾルゴナークに反旗を翻すが返り討ちに。ゾルゴナークのもとへたどりついたウィスプは復活した乙女と協力しゾルゴナークを倒す →分岐条件によりEDが変わる 213 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 01 33 ID mbGqnH2Q0 重要人物(予めキャラを把握した方がストーリーが分かりやすいと思うので) ウィリムガルド…第1騎士団リーダー。「獅子心王」とも呼ばれる王様で、自身も武術に長けている。ゲーム開始時既に死亡。本人は自覚していないが「調停者」の末裔。 ウィスプ…ウィリムガルド王の魂で記憶を持ち合わせていない。地上を総べる「調停者」の力を持ち、魂無き騎士達を操り率いて戦っていく。 マリア…マリア編ヒロイン。金色の鎧を纏った乙女。ウィスプを目覚めさせた。聖杖アンカルジアを探している。正体は天使マリエッタで、性格もマリエッタのものに近い。 メリア…メリア編ヒロイン。鈍色の鎧を纏った乙女。マリエッタをひどく憎んでいる。正体はマリエッタの陰の部分で性格はマリエッタに比べ感情的で欲深い。 メリッサ…マリア編に登場する堕天使。マリアと同じく聖杖アンカルジアを探している。正体はマリエッタが陽と陰に分かれた時の陰の部分(陽がマリア)。 ガンツァー…第2騎士団リーダー。大将軍と呼ばれ、人の差別をしない公平な人物として知られる。王亡き後、人が変わってしまったと噂されている。。 ケイプホーン…第3騎士団リーダー。枢機卿であり王国の重臣。優れた知性で王国や王を支えてきたが野心家であり、王国を乗っ取ろうと画策している。 ノルディッシュ…ウィリムガルドの息子。母の愛を知らず育ったため短気で我侭。ティアムート皇女アーリエとの婚姻を控えていたが現在行方不明(行方不明という事すら知らない者も多い) アーリエ…ティアムート族の皇女。一族の存続のためにノルディッシュと婚姻するが、襲撃に遭い行方不明となっている。 ピスチェ…ケイプホーンが溺愛する孫娘。ノルディッシュと相思相愛の関係にあるが、ノルディッシュが行方不明ということは知らない。 アクリーヌ…第3騎士団に所属している将軍で「狙撃手」と呼ばれる。ケイプホーンの忠実な部下。 レオネル…第3騎士団に所属している将軍で「魔剣士」と呼ばれる。戦うことが何よりも好き。アクリーヌとは犬猿の仲。 イェルマ…第3騎士団に所属している将軍で「魔女」と呼ばれる。貪欲に力を欲している。ケイプホーンの部下だが彼を煩わしく思っている。 アリギエリ…第6騎士団リーダーであり七勇騎士の1人。わずか1年で将軍に抜擢される才能と誰もが認める美貌を持つ。ウィリムガルド王の愛人と囁かれているが、王暗殺の容疑をかけられている。 ゾルゴナーク…冥界の王でケイプホーンとイェルマの召喚により地上に呼び出された。天・地・冥を1つにし、混沌の世界に変えようとしている。 マリエッタ…マリア編の一部とメリア編に登場する天使。自分の力不足を嘆き、さらなる力を得るためにゾルゴナークと契約。結果、それが騎士団を崩壊寸前にまで追い込んでしまった。 ラインハルト…第4騎士団リーダーであり七勇騎士の1人。熱血漢で正義感が強いがそれ故に命を落としてしまう。 モロゾフ…第5騎士団リーダーであり七勇騎士の1人。高齢の魔導師でウィリムガルド王亡き後も最期までノルディッシュ派に抵抗した。 ロンダイン…第7騎士団リーダーであり七勇騎士の1人。モロゾフの良き理解者。モロゾフの命で王の遺体を墓場に運ぶがそこで死亡する。 ヴィシュナ…第8騎士団リーダーであり七勇騎士の1人。ケイプホーンを慕う女暗殺者で、イェルマの動向を探っている。 グラニッツ…第9騎士団リーダーであり七勇騎士の1人。モロゾフの命により古城の捜索をしていたが巨神スコッピオと遭遇し命を落とす。 フラウベリカ…第10騎士団リーダーであり7勇騎士の1人。アリギエリの親友。ケイプホーンに意見したためアリギエリ捜索の命を受け、左遷される。 ジェイミ…突如東の森に現れた人狼。多くの騎士や住人を襲い犠牲者を出している。力が弱まると半分人間になるが、その姿は王国のある人物に似ている。 リヴリア…裁きのリヴリア。ゾルゴナークの忠実な部下で冥界の将軍。王国の外と内の唯一の通行路である砦を守る。 ダウタロス…獣王ダウタロス。魔獣ガルムを操るゾルゴナークの部下で冥界の将軍。古城への結界を張っている。 スコッピオ…巨神スコッピオ。あまりの力にゾルゴナークすら恐れ光を奪い鎖で縛り宝物庫に封じた。 ヴィルゴ…メーセの民の族長。かつて大きな罪を犯したため不死の身体となり、身体が朽ちゆくのに死ねず苦しむ。王国を憎んでいる。 ヴィーニャ…メーセの民の少女。両親を亡くしており、旅人から盗みを働いてなんとか生き延びている。喋ることができず、使い魔のモジャが代弁する。 サキト…ティアムートの結界を守る生命体の道化師。アーリエの心の支えであり、アーリエの力になりたいと思っている。 214 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 03 05 ID ZPtfhMYx0 物語は「ウィスプ、ヒロイン、騎士達、敵の現在の行動、会話」→「ウィスプが魔物と遭遇し戦う」→「ウィスプが戦った地で過去に起こったこと」この3つを繰り返して進んでいきます。 過去に起こったことは時系列がバラバラで分かりにくいので時系列をなるべく整理して書いていきます。 (時系列がいまいちハッキリしていないので多少の前後はしてると思います) 平和なグレイヴニル王国。 城内で派閥はあれど、住人達はいつも通りに生活していた。 ウィリムガルド王には妻がいなかった。ノルディッシュ王子が生まれて間もなく死んでしまったらしい。 母の愛情を知らず育ったノルディッシュは短期で我がままな性格に育った。賢王ウィリムガルドも子育てには向かなかったらしい。 そんなノルディッシュ王子に結婚の話が持ちかけられる。 相手は、王国にとっては古くからの隣人だが関係は決して良いものとは言えないティアムート族の皇女アーリエ。 ティアムート族は度重なる王国からの重税に困窮していた。一族の不満が高まり王国へ戦争を仕掛けようと考える者も少なくない。 ウィリムガルド自身は知る由もなかったが、ウィリムガルド調停者と呼ばれる者の末裔。 調停者とは地上で最も強い存在。戦になればまずかなわない。 ティアムート族は竜の角と翼を持つ人の一族で、人間より遥かに長い寿命を持つが衰退の一途を辿る種族だった。そこにこの重税。自分達に死ねと言っているようなものだと彼らは憤慨する。 賢者アザンは一族を想う皇女アーリエにこう持ちかける。 ウィリムガルドの息子ノルディッシュと結婚する。 王家との婚姻により一族の地位は確固たるものになり、王国と対等になる。何よりも混血とはいえティアムートと調停者の血を継ぐ者が生まれる。 ティアムートが調停者の血筋を取り入れることで一族は発展していける…。 反対は多かった。だが皇女アーリエは一族のためこの案を受け入れる。 一方ノルディッシュ王子は枢機卿ケイプホーンの孫娘ピスチェと相思相愛の関係にあったが、政略結婚によりアーリエとの婚約が決まり、表立ってピスチェと会えないようになっていた。 婚姻のため、アーリエ皇女を古城に呼び、婚姻の宴をする…筈だったが、突然襲撃に遭いアザンはアーリエを庇い死亡した。 アーリエはそれから姿を隠し、行方知れずとなる。ノルディッシュ王子はひどく落ち込んだ。 王子ノルディッシュとティアムート皇女アーリエ。王国とティアムート族の関係は良くないものであったため、 2人の婚姻は非常に大きな意味を持っていた。 生死不明のアーリエ皇女、突然の襲撃…異民族との問題が浮き彫りになる。 ウィリムガルド王は町への視察を考える。民達へ姿を見せることでひとまず安心させようとした。 ウィリムガルド王はノルディッシュにやがては王となる、そのの自覚を持たせようと街への視察に向かわせようとした。 それを止めたのは枢機卿ケイプホーン。曰く、ノルディッシュは先の襲撃事件のことで落ち込んでいるから今回はウィリムガルド王自らが向かった方が良いのではと。 ウィリムガルドは重鎮ケイプホーンの言葉にもっともだとうなずき、視察に行くことを決定する。 それに心を痛める者がいた。第6騎士団の将軍アリギエリである。 アリギエリは騎士団に入りわずか1年で将軍の地位を得る才能と、誰もが認める美貌の持ち主だった。表立って公表していないものの王の愛人であり、城内でも噂となっていた。 アリギエリは今回の視察に嫌な予感がすると打ち明ける。視察が決まってからの準備が早すぎる、と。 ウィリムガルドはアリギエリが留守を守っているから安心だと彼女をたしなめた。アリギエリは自信の髪をお守りとして王に渡した。 そしてウィリムガルドは部下を連れて城を離れる。これより古城は大きく動く。 215 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 04 27 ID ZPtfhMYx0 視察に向かったウィリムガルドは民達にその姿を見せ、各地の騎士達の士気も高まった。 この時、古城ではケイプホーンが恐ろしい動きを見せていた。 決して文字にしてはいけない、この世の禁理が記された「不文律」。 不文律を入手していたケイプホーンは部下である魔女イェルマに渡す。その交換条件としてある協力をする。 ケイプホーンとイェルマはある存在を召喚した。冥界の王ゾルゴナーク。 結界により、冥界では絶大な力を誇るゾルゴナークも地上では思うように動けない。ケイプホーンは強大な力を持つゾルゴナークを利用することを考えていた。 遥か西の地、レモヌーグと呼ばれる人達は天まで届く塔を建てようとしていた。 王国による圧政に民は困窮している。この声を天界の神々に届けるため。 じつは昔にも一度天まで届く塔の建設はされていたが、神々の怒りに触れて塔は破壊されてしまった。その時以来西の地は荒野の続く荒れた大地になり、この地に住む人々は過酷な環境に身を置いてきた。 再び天まで届く塔を建てようとする人間達の行いは、1人の天使の怒りに触れた。 天使の名はマリエッタ。彼女は雷を以て塔を破壊してしまう。 マリエッタは己の管轄能力の無さを嘆いていた。人は太古に過ちを侵した、何故また過ちを繰り返すのだろう。 彼女は自分自身の力が足りないからと考える。その時マリエッタは強大な力を持つ存在を感知した。それこそが冥王ゾルゴナークだった。 地上にいるはずの無い邪悪な存在。だが、その力を逆に利用できるかもしれない。 マリエッタの中の陽と陰。それを切り離せば自分は昇華でき、神々にさらなる貢献ができるかもしれない。 マリエッタはゾルゴナークに取引を持ちかけた。 ゾルゴナークはそれを受け入れる。契約の内容は、ゾルゴナークがマリエッタの陽と陰を分かつこと。マリエッタがゾルゴナークを縛る結果を解除すること。 結果、ゾルゴナークは地上でも力を扱えるようになり、マリエッタの体は2つに分かれた。 マリア(メリア)とメリッサ(マリエッタ)となる。 (マリアの人格が乙女側にいったものがマリア編、マリアの人格が天使の体側に残ったものがメリア編となる) 契約は成立した。マリエッタの陰の体(メリアorメリッサ)はゾルゴナークが手下として使うことに。 力を得たゾルゴナークは冥界から部下を召喚する。 ゾルゴナークが王の間に堂々と居座る中、ウィリムガルド王は視察から帰還する。 帰還したウィリムガルドの前に現れたのは天使メリッサ(マリエッタ)。 メリッサの攻撃により近衛兵達は倒れていくがウィリムガルドだけには効かなかった。 だが次の天使の攻撃によりついにウィリムガルドは絶命する。ウィリムガルドの身体と魂は離ればなれになる。 各地に王の死が伝えられる。困惑する騎士達。 右往左往とした騎士団をひっくり返すことは、枢機卿にとってはたやすいことだった。 ケイプホーンは次の手に出る。王暗殺の容疑をアリギエリにかけ、捕らえようとしていた。アリギエリは逃亡、行方不明となる。 ケイプホーンはアリギエリ以外のウィリムガルド派の人間も次々に消しにかかった。 第5騎士団の将軍である老人モロゾフはケイプホーン派に対抗すべく手を打つ。 王の遺体を枢機卿に渡すまいと第6騎士団将軍のロンダインを遺体の埋葬の護衛につかせ、第9騎士団将軍グラニッツに城内の探索に向かわせる。 しかしモロゾフと志を同じとする者は枢機卿の狡猾なやり方の前に一人、また一人と消えてゆくのだった。 ケイプホーンのやり方に意義を唱える人物がいた。第10騎士団将軍フラウベリカ。 意義を唱えた結果、彼女はアリギエリ捜索の命を出される。事実上の左遷だった。 フラウベリカは腹心の部下に城の留守を任せ、部下を連れて西の地に旅立つ。 こうして城内にウィリムガルド派の人間はほとんど消える。 216 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 06 14 ID ZPtfhMYx0 王亡き後ケイプホーンが王国を乗っ取ろうとしているという話を聞いたノルディッシュは怒りを覚える。 ケイプホーンを失脚させようと、城下町にケイプホーンの悪行の噂を流すよう部下に告げた。しかしそれを聞く者が1人。ノルディッシュ派四天王の1人でありケイプホーンの部下イェルマだった。 イェルマはノルディッシュに魔法をかける。ノルディッシュの姿は人狼の姿になり、彼は自分がかつて人間だったことすら忘れて本能のままに行動する。 何人もの騎士が犠牲になる被害が出る。捕らえられた人狼は東の森へ放たれた。 半身を失ったマリア(メリア)は行動を起こす。古城に保管されていたウィリムガルド王の魂が封じられた壺を持ち古城を脱出した。 王の魂が盗まれたと知った一部の騎士達は、王の魂が盗まれたことを隠蔽しようとする。そして「大切なものが盗まれた、不審者を追い取り返せ」という曖昧な命を出した。 何が盗まれたのかも知らされない末端の騎士達の捜索は混乱を極めた。 マリアは辺境の深き森の奥、古びた教会に身を隠した。そこに王の魂を解放する。 ウィリムガルドはかつて多くの騎士を統べた存在。魂となって尚その力は健在である。マリアは魂の目覚めを待ち、その場を離れた。 やがて目覚めた王の魂ウィスプは一切の記憶を失っていた。 目覚めの際に垣間見た甲冑の乙女を探し彷徨う。 魂魄である彼を食わんとする魔物達。ウィスプは魔物に襲われ命を落とした騎士達の身体にかりそめの命を与えることで彼らを操る。 騎士達の力を以て魔物を倒していく。 ケイプホーンは騎士達に、古城の外の住人達が戦の準備を進めていると告げた。 多くの騎士達が真相を確かめるべく古城を離れ対岸の町に派遣される。 だが住人達は戦の準備などしておらず、騎士達は困惑する。上層部に何かの手違いがあったのかもしれない、確認に戻ることに。 何人かの騎士が古城に確認のために戻るが、彼らが戻ってくることはなかった。それ以前に、古城までたどりつく騎士すらごくわずかだった。 古城に押し入ろうとした騎士達はゾルゴナークが召喚した冥界の将軍達に次々と殺されていた。 ケイプホーンは王国を乗っ取る合間に孫娘ピスチェの部屋を訪れた。溺愛するピスチェにはケイプホーンも甘い。 ピスチェは想い人ノルディッシュ王子についてケイプホーンに尋ねた。 ケイプホーンは優しく、王子は今執務で忙しい、もう少ししたら会えると告げる。 安堵したピスチェを置いてケイプホーンは部屋を出る。 ウィスプの前に1匹の人狼が現れた。人狼を倒すと彼は半分人間の姿になる。 「チ…チチウエ……コ…コンナ……」 人狼は事切れた。ウィスプはその場を後にする。 人狼の断末魔を聞き哨戒に当たっていた騎士達が駆け付けた。その姿を見、人狼がノルディッシュだと気付く。 伝令がいつまで経っても戻らない。残された騎士達は困惑する。 何人派遣しても伝令が戻ることはなかった。さすがに何かあったのではないかと騎士達は不安になる。 一方で古城では突如現れた魔物に多くの騎士達が犠牲となった。多くの騎士達が城を開けたため城内の警部は手薄となっていた。 古城の異変をなんとか外に伝えようとする騎士達。 魔物にやられ、人知れず死んでいくことを嘆く者、泣きながら死後の安寧を祈る神官、最期の最期まで仲間を守るべく戦おうとする騎士、深手を追って助かる見込みの無い部下をこれ以上苦しませないために留めをさした士官。 それぞれの想いを以て死んでいく。ある騎士達もまた追い詰められ、自分達の先が長くないことを悟っていた。 最後の最期まで命をかけて戦う。彼らは1人の少女アンナロッテに望みを託していた。アンナロッテを逃がすために多くの騎士達が犠牲になった。 伝令が戻って来ないため途方に暮れる騎士達のもとにアンナロッテがやって来る。 彼女は深手を負っていた。彼女は命をかけて古城の異変を訴えた。突然城内に魔物が現れた、と。 古城の異変は各地の騎士に伝えられた。そして各地に散らばっていた騎士達は一斉に古城を目指す。 古城で何かあったのではないか、異変を伝えられたアンナロッテの父である騎士フライベアは娘の無事を祈った。 彼には、古城の異変を伝えた騎士が息を引き取ったという事が伝えられていた。 217 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 08 54 ID mbGqnH2Q0 一方ノルディッシュ派の四天王に召集がかかる。即ち枢機卿ケイプホーン、狙撃手アクリーヌ、魔剣士レオネル、魔女イェルマ。だが魔女イェルマは姿を見せない。 王の魂をが盗まれていたことを隠蔽した騎士は処罰したことを淡々と告げるアクリーヌ。 レオネルとアクリーヌはイェルマが姿を見せないことに不平を洩らす。イェルマは何かと単独行動が多く召集に応じないことが多かった。 ケイプホーンはイェルマはまだ利用できると言う。そこで第8騎士団の将軍ヴィシュナを呼んだ。ヴィシュナにイェルマの監視を命じる。 古城を目指す騎士達は、ゾルゴナークが召喚した古城への入り口の砦を守る魔物、裁きのリヴリアによって足止めされ、命がけで突破を試みた多くの命が散って行った。 砦へ続く道に到着したウィスプはついに、探していた鎧を纏った乙女と邂逅する。 マリア(メリア)は古城に目的があり、そのためにウィスプの力が必要なのだと告げた。そして、自分がウィスプを導くという。 マリア(メリア)と行動を共にするウィスプは彼女の力と騎士達の力を操り多くの騎士達が倒せなかった裁きのリヴリアを倒す。 マリア(メリア)はウィスプに聖杖アンカルジアを知らないかと尋ねる。だが記憶を持ち合わせていないウィスプは当然何も答えられなかった。 ウィスプらの元に突然一人の天使が舞い降りる。彼女はメリッサ(マリエッタ)といい、マリア(メリア)と何らかの因縁がある様子。 天使を倒すと彼女は逃げていく。それを追うマリア(メリア)。ウィスプは再び1人で行動することになる。 ひたすら城を目指すウィスプ。その最中再びメリッサ(マリエッタ)と邂逅、マリア(メリア)のいない内にウィスプを始末しようとするが再び返り討ちに遭う。 メリッサ(マリエッタ)は、ウィスプの力が調停者かもしれないと言い残し、逃げ去って行った。 単独行動をしていたマリア(メリア)は自分1人では城に入れないと判断しウィスプのもとに現れ、再び2人で行動する。 ゾルゴナークは異変を察知していた。人間如きに遅れを取る筈の無いリヴリアがゾルゴナークの呼びかけに答えない。 イェルマはそれでも大丈夫だと言った。砦内部には黒騎士がいる。 かつてイェルマはケイプホーンにある鎧を見せた。その鎧はウィリムガルド王が普段着ている鎧と見た目は同一のものであったが、 魔法で作った呪いがかけられた鎧でもあった。イェルマはその鎧をケイプホーンに渡す。 ウィリムガルド王亡き後、ウィリムガルドに忠誠を誓っていた大将軍ガンツァーは自分を責めた。自分がついていれば、と。 その事についてケイプホーンが詰った。悔むガンツァーにケイプホーンはある者を渡す。 それはガンツァーが守れなかった主君の鎧と同一のものであった。 その鎧を纏い、立ち直るよう励ますケイプホーン。仕方なくガンツァーがその鎧を纏うと、ガンツァーの意識は呪いによって蝕まれ、彼の意識は消えうせた。 王亡き後、憔悴していたガンツァーが別人のように変わってしまった。 騎士達の間でそう噂される。それを聞いた第4騎士団将軍ラインハルトは独自で調べてみることに。 ガンツァーのもとを訪れるラインハルト。ガンツァーは異民族制圧を決定し、ラインハルトに兵を挙げるよう命じた。 以前のガンツァーであればそんな事を言うはずはない、そしてその鎧はどうしたのかと詰め寄るラインハルト。 そこにイェルマと彼女の部下達が現れ、ラインハルトもまた命を落とす。 黒騎士ガンツァーと邂逅するウィスプ。ガンツァーはウィスプの気配を感じ、一時的に本来の自分の意識を取り戻す。 ウィスプがウィリムガルドであると察知した彼は、このような某の姿を見せたくなかった、何もかも無念だと訴えた。次の瞬間意識を乗っ取られ、ウィスプとマリアに襲いかかる。 ガンツァーをも倒すと再び自分の意識を取り戻す。全ては枢機卿一派が原因であると告げ、ガンツァーは息を引き取る。 人狼(ノルディッシュ)や黒騎士ガンツァーの死を気配で感じていたケイプホーンは王の魂が自分を討たんと迫っていることに勘付いていた。 ゾルゴナークはまだウィリムガルドの存在に気付いていない。ウィリムガルドの「調停者」たる力、ゾルゴナークに感づかれる前に倒し、モノにしてしまえばと考える。 218 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 10 43 ID mbGqnH2Q0 マリアと共に立ちはだかるゾルゴナークの部下、獣王ダウタロスを撃破したウィスプ。彼らは城内に入れるようになった。 瀕死のダウタロスは主であるゾルゴナークに呼び掛ける。「敵は調停者」と。 調停者の存在を知ったゾルゴナークはその存在を危惧した。地上で最も強い存在、調停者が相手となれば、冥王と言われたゾルゴナークの身の危ない。 その怒りは調停者の存在を知りながらひた隠しにしていたケイプホーンに向けられる。 ゾルゴナークの部下がピスチェの部屋に押し入り、彼女を拉致した。想い人ノルディッシュの名を叫ぶも助けてくれる者はどこにもいない。 ケイプホーンがゾルゴナークのもとに駆けつけるとそこには意識を失ったピスチェの姿があった。 何故調停者の存在を隠していたか問うゾルゴナーク。ゾルゴナークにとっては調停者も取るに足らない存在、報告の必要もないと思ったと報告をする(もちろん虚言)ケイプホーンだが、 ゾルゴナークはケイプホーンの失態の処罰として見せしめにピスチェの姿を鳥の魔物の姿へと変えてしまった。 怯え、飛び去っていくピスチェ。ケイプホーンは孫娘の名を叫び、彼女を追う。 ケイプホーンは使えないと判断したゾルゴナークはイェルマに命じる。調停者ウィリムガルドの身体を奪い、自分のもとへ持ってこいと。 冥王ゾルゴナークはケイプホーンよりも自分の方を買っている、そう聞かされたイェルマは更なる力を要求して引き受けた。 イェルマはウィリムガルドの身体を奪うための手駒を探す。 一方ウィスプ達。マリアは用があるから、とウィスプと別行動を取る。ウィスプはかつて自分の居城だった城を1人進む。 【ここで隠しステージがある。この部屋に乙女や天使が探す聖杖アンカルジアが隠されており、この部屋に入るか、アンカルジアを見つけられるかで後々シナリオが変化】 枢機卿の部下、魔剣士レオネルと対峙し、勝負を挑まれる。 レオネルを倒すと、レオネルはウィスプが調停者、古城の王であると気付き、通りで勝てないはずだと言って死ぬ。 レオネルの死はすぐにケイプホーンの元へと伝わった。 不安を抱くケイプホーンに部下アクリーヌが前に出る。自分がいる、必ず敵を倒してくると宣言した。 そしてウィスプの前にアクリーヌが立ちはだかるも、彼女もまたウィスプの前に倒れる。 ウィリムガルドの身体を探す手駒を探していたイェルマが目をつけたのはアリギエリだった。 王の愛人と噂されながら王暗殺の疑いをかけられ逃亡、行方不明となっていたアリギエリ。彼女は密かにイェルマに捕らえられ、閉じ込められていた。 ケイプホーンは元々ティアムート族であり、一族の禁忌に触れたために角と翼を折られ追放された男だった。 よって彼は自分を認めなかった一族への復讐を企んでおり、(ティアムート族に重税を課したのもケイプホーンと思われる。ウィリムガルドの人格上そのようなことをする理由が無く、重税を課していた事すら知らなかった?) ノルディッシュとティアムート皇女アーリエの婚姻の際に襲撃し、ティアムートの賢者アザンを死に追いやったのもケイプホーンの仕業であった。 アーリエは逃走し行方不明となっているが、襲撃の際にアリギエリがアーリエ逃走の手助けをしたと一部の騎士で噂されていた。 事実、アーリエ逃走に一枚噛んだのはアリギエリであった。アリギエリもまたケイプホーンと同様に一族の証である角と翼を捨てたティアムート。 ティアムート族の存続のため、ティアムート族は隣人であり敵国である王国の動向を知る必要があった。 そこで賢者アザンはアリギエリをスパイとして送りこむ。その際に角と翼を捨てさせたのだ。 アリギエリの優れた才によって彼女は将軍まで登りつめ、ウィリムガルドの信頼を得た。そして彼の愛人となり情報をティアムートへと流していた。 だがアリギエリはただ1つ失敗を犯す。深入りしないようにとアザンに念を押されていたにも関わらずアリギエリはウィリムガルドを本当に愛してしまった。 イェルマはアリギエリに術をかける。アリギエリは身体の自由を奪われてイェルマの操り人形となった。 続いてイェルマは鳥の魔物と姿を変えられたピスチェの元へ行く。 彼女はもう人としての自我すら失っていた。想い人ノルディッシュの末路や祖父ケイプホーンの現状を考えればそれが幸せかもねと笑うイェルマ。 イェルマはピスチェもまた手駒として使うことにする。 219 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 12 07 ID mbGqnH2Q0 【シナリオ分岐。上記の隠しステージの行動でシナリオが変化する。内容は以下の通り。 マリア編(隠し部屋未発見)…マリア、アンカルジアの気配を察知するものの場所の特定ができず、諦める マリア編(アンカルジア未発見)…マリア、ウィスプの開いた隠し部屋を発見。アンカルジアの気配を察知するものの場所の特定ができず、諦める マリア編(アンカルジア発見)…マリア、隠し部屋の奥でアンカルジアを発見して入手。以降、アンカルジアを装備した状態で戦う(グッドエンドの条件) メリア編(隠し部屋未発見)…メリア、アンカルジアの気配を察知するものの場所の特定ができず、諦める(グッドエンドの条件) メリア編(アンカルジア破壊済)…メリア、壊れたアンカルジアを見て笑う メリア編(アンカルジア発見)…メリア、アンカルジアを破壊し、これをマリエッタが見たらどう思うかと笑う】 マリア(メリア)と再会するウィスプ。彼女はこれからはずっとウィスプと行動を共にすると言う。 孫娘のピスチェを失い、部下レオネル、アクリーヌも失ったケイプホーンは窮地に立たされた。ケイプホーンは自分が長くないことを悟る。 彼はウィリムガルドが目前まで迫って来ているのを感じていた。彼はティアムートを追放されてから王国に取りいって国取りのために積み上げてきたもの全てを燃やしつくす。 ついにケイプホーンとウィスプが対峙、ケイプホーンは今までウィリムガルドをいいように操っていた、今更恨みごとは言わないと言った。 だが、こうなったのも全ては天界人(マリアorメリア)によるもの、道連れにすると言い戦闘に。 ケイプホーンを倒すと彼は、ピスチェのことだけが心配だと言い遺して倒れる。 ケイプホーンを倒した後、メリッサ(マリエッタ)と再び対峙、これで最後にしよう、と乙女と天使の最後の戦いに。敗北した天使はそのままどこかへと去っていく。 ゾルゴナークのいる王の間へ。 ゾルゴナークは最初は調停者の存在を恐れたと言う。だが、ゾルゴナークが調停者の身体を入手すればゾルゴナークに逆らえるものはなくなると考えた。 マリア(メリア)の攻撃も効かず、ゾルゴナークの一撃が放たれる。 マリア(メリア)は咄嗟にウィスプを庇う。そして、ウィスプに自分の身体を入手するよう伝えた。 ウィスプは難を逃れる。ゾルゴナークの間には魂を抜かれたマリア(メリア)の身体だけが残った。 第8騎士団将軍であり、イェルマの監視を命じられていたヴィシュナはイェルマを追ううちに多くの騎士達の死体を目の当たりにした。 ヴィシュナはそこでアリギエリを見かける。アリギエリは何かを探している様子だったが目当てのものが無いようでその場を後にする。 ヴィシュナはひとまずアリギエリの後をつけることにする。 第5騎士団モロゾフの命で第6騎士団将軍ロンダインにより運び出されたウィリムガルドの遺体は瘴気の蔓延する地に守られる王家の墓へと運ばれた。 王の遺体を運ぶ際、多くの騎士達が突然現れた魔物によって命を落としていった。 アリギエリは王家の墓に到着するが、墓にウィリムガルドの身体はなかった。 アリギエリを通してそれを知ったイェルマは焦り、ピスチェとアリギエリに捜索の続行を命じ自身も急ぎ捜索する。 その後をウィスプがゆっくりと、確実に追っていた。 王の身体の争奪戦はウィスプとゾルゴナーク勢だけのものではなかった。長らく姿を隠していたティアムート達は、王の身体が連中の手に入ってはいけないと身体を奪いに来ていた。 皇女アーリエの腹心の部下である傀儡の乙女サキトはティアムート族の戦士を連れて王の遺体を運び出していた。 ティアムートは衰退しつつあり、現存の兵を全て集めて王の身体を確保した。だが、これからティアムート族の聖域に帰る前に今いる兵も皆死んでしまうかもしれない。彼らはその覚悟を以て兵として志願した。 サキトはティアムート族を率いて進んでいく。 王の身体を狙うイェルマを見、隙あらば彼女から物を盗もうとする少女がいた。 お付きの鳥モジャを従えた灰かぶりのヴィーニャは灰色の肌のメーセの民(=レモヌーグ人)だった。 劣悪な環境で碌に物も食べていない彼女らはイェルマが王の身体について独り言を言っているのを聞いた。 レモヌーグ人にとって王国は古くからの敵であり、彼女の両親も王国の人間によって殺された。 その王国の王が来ていると知り、王を討ちとろうと考える。ヴィーニャは協力してくれる仲間を探す。 220 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 13 25 ID mbGqnH2Q0 イェルマは1人の老人を見かけた。老人ヴィルゴはレモヌーグ人の長であり、天まで届く塔を建設しようとした罰として死ぬことのできない不死の身体となっていた。 朽ちるのに死ぬことのできぬ苦しみと王国への憎しみを抱く彼にイェルマは力を与える。 イェルマの監視を続けていたヴィシュナはイェルマに呼ばれる。 ヴィシュナはイェルマの単独行動が過ぎている、古城に戻るよう説得する(ヴィシュナは普通の人間。イェルマ等のように気配を感知することはできないのでケイプホーンが死んだことも知らない) ケイプホーンを小馬鹿にした発言にヴィシュナが怒るが、そこに力を得たヴィルゴが現れ彼女を屠る。 イェルマはヴィルゴを利用してウィスプの足止めすることにして、先を急ぐ。 王に対し激しい怒りと憎悪を抱くヴィルゴはウィスプに襲いかかる。ウィスプはヴィルゴを打ち倒し、彼はようやく死に至る。 族長ヴィルゴの死を感知したヴィーニャは魔物をひきつれウィスプに挑む。彼女も返り討ちにし、ヴィーニャは両親に仇を取れなかったと悲しみながら死んでいった。 イェルマの手駒として使われていたピスチェは久方ぶりに言葉を紡いだ。それは愛するノルディッシュの名前。 ケイプホーンに意見したためアリギエリ捜索を命じられていたフラウベリカは西の地に訪れていた。 第10騎士団の騎士達に1匹の魔物が襲いかかる。魔物の姿に変えられていたピスチェにより部下を殺されたフラウベリカは怒りに燃える。 しかしピスチェによって彼女も命を落とした。 その後訪れたウィスプによって倒され、彼女の呪いが解け人間の姿に戻る。 ノルディッシュ様に最期に会いたかった、おじい様どこにいるの、目の前が暗くて、暗くて…と言って死んでしまう。 王の身体を運んでいたティアムート族達は次々に倒れ、サキトは1人棺を引きずっていた。 後ろから2人の追跡者がいる気配を感じつつ、先を急ぐ。 アーリエは王の身体を取りに行ったサキトの事を心配していた。サキトは彼女の心の支えだった。 アーリエの元にサキトの帰還が伝えられた。王の身体を持ってきた彼女を迎え入れるアーリエ。 サキトの運んできたウィリムガルドの身体をアーリエが結晶の中に封印する。 その封印はアーリエの身に何か起きない限り決して破られることのないものだった。 ひと段落つき、アーリエはサキトに休むよう言うが、サキトは自身の本来の任務、ティアムート族の領地の結界を守るために疲れた身体に鞭打ってアーリエの元を離れた。 ティアムートの隠れ里の在り処を知るアリギエリの後を追っていたイェルマはティアムートの結界内に侵入する。 イェルマはサキトにトドメを差す。その瞬間サキトの気配が消えたが、次の瞬間イェルマはサキトを蘇生させ自分の手駒として扱うことにした。 サキトの気配が戻り安堵するアーリエだが、違和感が拭えない。 サキトの守る結界に踏み込んだウィスプは操られたサキトと戦闘に。彼女を倒しウィスプはティアムート族の最深部を目指す。 ティアムート族の領地を訪れ、イェルマの命のままに歩き続けてきたアリギエリ。 途中同胞のティアムート達を倒してまで進む彼女だが、その身体とは裏腹に自我だけは保っていた。 歩を進めながら考えるのはウィリムガルドのことばかり。 いよいよアーリエの住む建物の手前まで来たところでイェルマが現れる。 アリギエリの案内でティアムートの隠れ家を見つけられた、王の身体までもう一歩だと上機嫌のイェルマ。 イェルマはアリギエリにウィリムガルドの身体を自分の前に持ってくるよう促した。 だが、ウィリムガルドを想い続けてきたアリギエリの心はイェルマの呪縛を解き、アリギエリはイェルマに抵抗する。 怒ったイェルマはアリギエリを亡き者にし、自ら王の身体を奪うことにした。 221 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 15 32 ID mbGqnH2Q0 封印されたウィリムガルドの身体を見つけたイェルマは揚々と封印を解除しようとする。 しかしアーリエによって施された封印は彼女の力では解けず、イェルマは怒りに震えた。 ウィリムガルドによってもたらされたサキトの死、そして身体を取り返さんと確実に迫って来る彼の王の存在に、アーリエは一族の終焉を悟る。 このような事態になってしまったそもそもの発端は、 遠い昔衰退しつつあるティアムート族を憐れんだ当時の調停者(ウィリムガルドの先祖)が、決して文字にしてはいけないと言われた不文律を記しティアムート族に渡した。 それにより調停者は天の怒りを受け、調停者としての記憶と力を封じられてしまった。 その不文律をケイプホーンが見つけ出し、利用しようとしたのだった。 だが、この行いも当時の王がティアムート族を想ってしたこと。アーリエは調停者を責めるつもりはなかったが、ただこのままやられていくわけにはいかなかった。 相棒の竜アイオロスに乗り、ウィスプに勝負を仕掛ける。 ウィスプに敗れたアーリエは身体の居場所をウィスプに伝え、後の世界のことを彼に託して倒れる。 その時ウィリムガルドの身体の封印が解け、身体がイェルマの手に落ちる。イェルマは自分の身体をウィリムガルドの身体に移し、ウィリムガルドの調停者としての力を得たとして高笑いする。 イェルマはゾルゴナークに反旗を翻し、ゾルゴナークですら恐れた調停者の力を以てゾルゴナークを倒し自分が取って代わろうと考えた。 だがイェルマが宿ったウィリムガルドの力はゾルゴナークに遠く及ばず、反逆者イェルマの魂はかき消されてしまう。 ゾルゴナークのもとに再度訪れたウィスプ。 マリア(メリア)の身体に命を与え、ゾルゴナークとの最期の戦いに挑む。 ウィスプが身体を取り戻すために西の地へ向かっていた頃、天使メリッサ(マリエッタ)は傷ついた身体を休ませていた。 【シナリオ分岐。 マリア編…特に何も起こらず、身体を休ませるメリッサ メリア編アンカルジア発見…マリエッタ、宝物庫で破壊されたアンカルジアを見て絶望する。 メリア編アンカルジア未発見…マリエッタが巨神スコッピオが守るアンカルジアを発見する。自分の持てる力をかけてスコッピオを撃破。アンカルジアを取り戻したマリエッタが本来の力を取り戻す(グッドエンド条件)】 ゾルゴナークを倒したウィスプとマリア(メリア)。彼らのもとに再度天使メリッサ(マリエッタ)が現れる。 →戦闘もしくはED。 222 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 00 16 54 ID mbGqnH2Q0 マリア編では、マリアがアンカルジアを入手していることとアリギエリの生死(仲間にしていればOK)によりEDが変化します。 ■マリアがアンカルジアを持っている場合 ゾルゴナークを取りこみメロド・メルギスとなったメリッサ。マリエッタはアンカルジアを手に、自身の力を覚醒させて(マリアの仮面が取れる)ウィスプと共に最期の戦いに出る。 メロド・メルギスを倒しアリギエリが生存していればED1、味方にいなければED2、メロド・メルギスに負ければバッドエンド4 ■マリアがアンカルジアを持っていない場合 マリエッタだった自分が犯してしまった事態の収束のためメリッサを倒すと宣言。メリッサはゾルゴナークの亡骸を取り入れメロド・メルギスと生まれ変わり、最後の戦いが始まる。 メロド・メルギスを倒せばED3、メロド・メルギスに負ければED4 メリア編では、マリエッタがアンカルジアを入手していることとアリギエリの生死によりEDが変化します。 ■マリエッタがアンカルジアを持っていない場合 マリエッタ、半身のメリアを止めるべくメリアに勝負を挑む。 マリエッタを倒せばED5、マリエッタに負ければED6 ■マリエッタがアンカルジアを持っている場合 アンカルジアを持ち力を取り戻したマリエッタは自分の半身メリアを倒しに現れる。マリエッタはウィスプに選択の権利を与えた。 世界の秩序(マリエッタ)をとるか混沌(メリア)を取るか選べと。マリエッタかメリアどちらを選ぶかによってシナリオ分岐。 →メリアを選択…メリアと共にマリエッタを倒すことに。マリエッタを倒せばED5、マリエッタに負ければED7 →マリエッタを選択…マリエッタが命乞いをするメリアを消してしまう。アリギエリがいればED8、いなければED9 ED1 メロド・メルギスを倒しメリッサは消滅した。マリアはウィスプに本当の姿を現し、天使の姿(マリエッタ)になる。 マリエッタは自分の半身とはいえ神界の存在を討ったことにより、帰るべき神界で自分を待っているのは厳罰だと言う。だがマリエッタはそれを受け入れと言う。 マリエッタは神界へ帰る際にウィスプの魂をウィリムガルド王に還す。蘇生したウィリムガルド王の前から姿を消すマリエッタ。もう二度と会うことはないだろうと。 長かった夜が明け、古城に戻ったウィリムガルドは1人王の間で考え事をする。 そこに最愛の女性アリギエリが訪れる。アリギエリはウィリムガルドのもとに駆け付け、ウィリムガルドを呼び続ける。 多くの王国の人間、大勢の騎士…失ったものは多かったが、彼らは新しい道を進む。 ED2 メロド・メルギスを倒しメリッサは消滅した。マリアはウィスプに本当の姿を現し、天使の姿(マリエッタ)になる。 マリエッタは自分の半身とはいえ神界の存在を討ったことにより、帰るべき神界で自分を待っているのは厳罰だと言う。だがマリエッタはそれを受け入れと言う。 マリエッタは神界へ帰る際にウィスプの魂をウィリムガルド王に還す。蘇生したウィリムガルド王の前から姿を消すマリエッタ。もう二度と会うことはないだろうと。 長かった夜が明け、古城に戻ったウィリムガルドは1人王の間で考え事をする。 多くの王国の人間、大勢の騎士、最愛の女性。多くの者を失うが調停者としての自覚を得たウィリムガルドは王国を建て直すことを1人誓う。 ED3 メロド・メルギスは消滅し、マリアとウィスプは一連の騒動に始末をつけた。 だが、アンカルジアを持たないマリアに神界へ帰る術はなく、またウィスプも自分の身体に戻る手段を持っていなかった。 途方にくれた2人は古城を後にして宛もなく旅に出る。 旅の途中マリアはふとウィスプに語りかける。もしも自分の人格がメリッサの方にいっていたらどうなっていたのだろうかと(メリア編の示唆) その後2人はどこかへと旅立っていく。 ED4 強大な力を持つメロド・メルギスに敗北したマリアとウィスプ。 メロド・メルギスは世界を混沌の世界へと変える。住人は死に絶え、地上は魔物達が蔓延る世界となった。 241 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 11 10 43 ID mbGqnH2Q0 ED5 ウィスプと協力し宿敵マリエッタを倒したメリアは1人歓喜する。傷つき倒れるマリエッタの制止を無視してゾルゴナークの亡骸のもとへ。 ゾルゴナークを取りこみメロド・メルギスに変貌。力を求めていたか彼女は歓びに震え、世界を混沌の世界へと変えた。 ED6 アンカルジアを持たず、本来の力を発揮できないマリエッタだが、それでも尚強大な力を持つ彼女の前に消滅するメリア。 マリエッタはウィスプに戦いをやめるよう説得する。もう戦う理由はないのだから。 一連の騒動で神界への扉は閉ざされてしまった。神界はマリエッタを見限ったのだ(神界の権力者ヘクターが地上の戦いが神界へ影響するのを防ぐためマリエッタを切り捨てて道を閉ざした) マリエッタはウィスプと共に宛無き旅に出る。旅の途中マリエッタはふとウィスプに語りかける。 もしも自分の人格がメリアの方にいっていたらどうなっていたのだろうかと(マリア編の示唆) その後2人はどこかへと旅立っていく。 ED7 アンカルジアを入手し本来の力を取り戻したマリエッタ。 彼女に敵対する道を選んだウィスプだが、メリアはマリエッタの前に敗れ消滅してしまう。 マリエッタはウィスプをウィリムガルドの身体へと戻し、見限って彼の前から去っていく。 全てを失ったウィリムガルドは誰もいない古城で1人笑い続け、壊れていった。 ED8 秩序と混沌。秩序を選んだウィスプはマリエッタの側につく。アンカルジアを手に入れたマリエッタにウィスプのいないメリアが勝てる筈はなかった。 焦りウィスプとマリエッタに説得を試みるメリアだが、マリエッタはメリアを消しにかかる。メリアの命乞いも虚しく彼女は消滅した。 マリエッタはウィスプに今までの行いの責任は自分にあると言う。ウィスプの魂をウィリムガルドに還し、彼女は重罰が待つ神界へと帰って行った。 長かった夜が明け、古城に戻ったウィリムガルドは1人王の間で考え事をする。 そこに最愛の女性アリギエリが訪れる。アリギエリはウィリムガルドのもとに駆け付け、ウィリムガルドを呼び続ける。 多くの王国の人間、大勢の騎士…失ったものは多かったが、彼らは新しい道を進む。 ED9 秩序と混沌。秩序を選んだウィスプはマリエッタの側につく。アンカルジアを手に入れたマリエッタにウィスプのいないメリアが勝てる筈はなかった。 焦りウィスプとマリエッタに説得を試みるメリアだが、マリエッタはメリアを消しにかかる。メリアの命乞いも虚しく彼女は消滅した。 マリエッタはウィスプに今までの行いの責任は自分にあると言う。ウィスプの魂をウィリムガルドに還し、彼女は重罰が待つ神界へと帰って行った。 古城に1人佇むウィリムガルド。 今回のことで多くの者を失った。王国の住人も、大勢の騎士達も、アリギエリも。 自分が調停者であると知った彼はこれから自分が尽力して王国を建てなおすことを誓った。 242 :ナイツ・イン・ザ・ナイトメア:2010/05/23(日) 11 13 19 ID mbGqnH2Q0 以上です。 補足ですが、このゲームのシリーズの裏設定より この世界は最下層に冥界が、上層部に神界が存在します。神界が冥界からの攻撃の防波堤に築いたのがたくさんの「地上」 ナイツ・イン・ザ・ナイトメアはそのたくさんある地上の1つでの話です。 他、このゲームと世界設定を共有しているゲーム「ユグドラ・ユニオン」や「約束の地リヴィエラ」もナイツ・イン・ザ・ナイトメアと同じくいくつもある地上のうちの1つの話です。 マリエッタはどの作品にも登場しており、(時系列はユグドラ→ナイツ→リヴィエラ) ユグドラ・ユニオンでは地上と神界の入り口であるへヴンズゲートの番人として登場し、その後に今回のナイツ・イン・ザ・ナイトメアで一連の事件を起こし、 その後神界の重罰を受け堕天してしまいます。 後々冥界となんらかの接触をしてインフェルノスと呼ばれる存在に堕ち、リヴィエラでは神界への復讐を企んでいます。 また、ゾルゴナークは今作で力を失ったものの時間をかけて再生、リヴィエラで冥界の王ハーデスとして姿を変え登場します。 PSP版のナイツでは「ユグドラ・ユニオン」のヒロインであるユグドラがマリアポジションで登場するユグドラ編も存在します。 元々話がしょっちゅう前後する話なのでかなり分かりにくいとは思います。 上手くまとめて下さる方がいらっしゃいましたら後はお願いします。 シリーズ定番の沐浴は今回はありませんw
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/795.html
ゼガル・ヴァルセーノ 愛称: 称号: 種族:ナイトメア 年齢:19 性別:男 穢れ値:1 外見:燃えるように赤い髪を無造作に生やしており、瞳は翡翠色をしている。 ナイトメアの角は、両耳の上の方に生えており、異貌時は外側に円を描くように前へと伸びる プロフィール 鍛冶を主産業とするドワーフの村で生まれ、育った。 母のお腹を突き破って生まれたが、神官が付き添っていたために大事に至らずに済んだ。 ドワーフ生まれのナイトメアだったので、火に弱い。よって、鍛冶はせずに村の防衛や狩り、鉱石の運搬と言った肉体労働で村に貢献していた。 村の皆も自分には普通に接してくれて、平穏な日々を過ごしていたが、少しずつそんな日々に物足りなさを感じていた。 よって、成人と同時に村から旅立ち、いろいろな見分を広める。 その道中様々なナイトメアを見ており、その迫害が酷いことも知った。 故に、いつか『誰もが笑って暮らせる場所』を作りたいと思っている。 これまでの軌跡 ある冒険に行ってる間、同じ炎武帝を信仰する神官戦士にして、友人のラファイエラが別の依頼中死んだことを知る。 神殿に運ばれた姿を見、そしてその死によって涙を流したコニーを抱きしめる。 後日、ラファイエラの部屋を使ってるコニーのことが心配になり、見に行ったところ、彼女の話をし始め、涙を流す彼女をまた抱きしめる。 その後、酒場に降りてきてコニーやその場にいたみんなとともに酒を飲む。その時に、酔った勢いでコニーが告白を口走る。 眠ってしまった彼女を部屋まで送るが、そこで目覚めた彼女に再度告白され、それを受け入れる。 生涯を通して、彼女を守り、支え続けることを自分に誓う。 自分の持つ夢をコニーに話す。そして、お互いの目標に向かい、共に歩き続けることを誓う。 ライフォス神官となったラクレットに出会う。そして、彼の想いを知り、彼が陽だまりに戻ってきてくれたことを喜んだ。 自分の未熟さを思い、冒険者から一時引退、戦場や護衛の仕事によって経験を積もうとする。 冒険者に復帰。コニーに追いつけるように尽力するが、どうにも当分先になりそうだ。 ある実験施設だった遺跡において、魔剣レイディアントの主となる。 そしてコニーに大分追いついてきたのだが、間が悪いのかなかなか共に依頼を受けれない日々が続いている。 ある日、故郷、"鉱山都市"フレアランスから手紙の返事がなかなか帰ってこないと思っていると、篭に依頼がきており、故郷が蛮族に占拠されてるとのこと。 コニー他数名の篭の仲間と共に故郷へと赴き、その奪還に成功する。 しかし、この事件により故郷にあった自警団は壊滅。街を守る者たちがいなくなってしまった。 そして、冒険者を引退して自警団となり、故郷を守り続けていくことを決意。 その場で改めてコニーへプロポーズし、さらには子供ができたことも知らされる。 これ以降は、街の自警団団長として、最愛の妻と共に、故郷を守り続けていくだろう。 性格 基本的に戦うことや強いものが好き。 自分の誇りを大切にしようとしているが、同時に、誇りやプライドに固執しては上手くいかないこともあると知っている。 神官ではないが、グレンダールの教えを聞いて育ったため、炎に対しては恐怖よりも畏敬の念という風に感じている。 誰もが笑っていてほしいと願っており、そのために強くなりたいと強く思っている。 また、思ったことを相手に伝えることを躊躇しない。 そのせいか、直球でくさい言葉を吐くこと多々あり。 コニーと恋仲になった後は、しばらくその積極的な姿勢に割りと困らせられてたりしたが 今では逆にからかったりもしてたりする。 まぁ、真面目なところは余り変わっておらず、度が過ぎる行動をしそうになった場合はコニーでも説教する とりあえず、人を愛するということは何も恥ずかしいことではないという状態になっていたり 他PCとの交友関係 コニー 最愛の伴侶 君を守り続けよう。支え続けよう。この先、どのような事があろうとも、君を愛し、共に歩み続けることを、我が魂に誓おう。君と、生まれてくる我が子のために、この剣を振るい続けよう。ずっと共に、互いに守り、支え続けよう ラファイエラ 忘れ得ぬ友人 気高き魂、暖かき心。君と言う友人がいたことを、我が心に刻もう。俺とコニーを、見守っていて欲しい ラクレット殿 闇からの帰還者 あなたが前に進もうとしていること。陽だまりへと戻ってきてくれたこと。それを俺は心より嬉しく思う。あなたの夢が叶うことを、俺も望んでいる。がんばってくれ ドリス 酒豪 俺もたいがいザルだのワクだの言われてきたが、彼女には敵わんな ミスト 魔術師 強力な真語魔法を操る女性。カルミアに慕われている。斥候としての技術も高い カルミア 天馬騎士 ミストを慕う騎士。華麗な体さばきによって敵を翻弄する戦いぶりは見事の一言だ ジェナス 双銃士 2丁の銃を操る射手。誰かを探しているようなそぶりを見せる。射撃の腕は相当なもの ツバト 斥候 明るい性格の斥候、ただしその技術はとても高く偵察、探索などを安心して任せられる。共に依頼を受けた時は楽しかった。是非、故郷の方にも遊びに来てほしい。 エミール 拳士 純粋な身体能力と練技を駆使して戦う拳士。魔法拳士ほどの火力は無いが、攻守ともに優れた安定性を誇る。気さくな良い者だ。達者で、ただまぁ、物集めはあまり無理にならないようにな(苦笑 デジェル 騎士 超重量の武器をその手に、あらゆる敵を粉砕する騎士。俺の魔剣にも劣らぬその一撃には感嘆する。戦士として、隣にいて信頼できる実力がある マイラ 王を目指す者 自らを覇王と称し、国を作ろうとする少女。その名に恥じぬ覇気をその身に宿している。また、操霊魔法の実力もかなり高い。君がいつか素晴らしい国を作ることを、俺も応援している ハイネル 操霊術師 少しばかり顔見知りをするが、その身に宿す魔力と魔法の腕には感服する。普段は少し危なっかしいが、戦闘においてその支援は仲間への強い助けとなっている エレノア 戦人 二刀を操る剣士。戦いを好み、戦いのために生きる者。一度手合わせしてみたかったものだが……。まぁ、戦いを楽しむのも良いが、あまり無理はせぬようにな ジンジャー 友人 竜の篭にきて初めての依頼を同行したグラスランナーの少年。最初はてっきり少女かと思っていた。シア殿と仲良くな。また出会えた時は杯を飲み交わそう 名前 コメント プレイヤー: 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/fantasysea3/pages/187.html
寂滅の月桂 難易度★★★★(14.5) 道中 フレッケリが出てくる 意識不明が痛い ボス「ムーン」 やばい 一回行動で攻撃は緩めだが、常にこちらの能力を下げてくる。 また、HPが80000000以下になると覚醒し、HPが回復+技が変化する。うまく調整して覚醒させる前に倒すと楽。 覚醒後は攻撃一辺倒となり、毎ターン超攻撃を受ける。 状態異常耐性は動封と氷結。氷結は必須。 ボススキル 海舞「幻想の海中遊泳」 相手の攻撃と賢さダウン+全体攻撃+動封 殺風「純粋台風」 相手の守備と攻撃ダウン+2回全体攻撃+動封+氷結 生誕「マグマオーシャン」 相手のHPとMPと賢さダウン+全体攻撃 海人「百尋千尋の海底」 全体かき消し+相手の全能力ダウン 護服「海女の五芒星」 「大防御」+全能力アップ+相手の全能力ダウン 「海中幻想」 攻撃と賢さアップ+相手の攻撃と賢さダウン。10~13回連続攻撃 覚醒後 「Wアンサラー」 全体に2回攻撃 海氷「グリースアイス」 固定攻撃+氷結 幻想「フェニックスオーバー」 全体かき消し+ずぶ濡れ+全体固定377777ダメージ+全能力ダウン 「海中幻想-溺-」 25回連続攻撃 「エンドレスナイトメア」 全体固定444444ダメージ×7 「大きなわだつみ」 ランダムで連続攻撃 攻略のコツとかがあったら・・・ 封印書【海月-CSC-】か封印書【フォイア】がおすすめ。月の衣装があれば別の封印書でもいい。HPが8000万切らないように調整し、テンションを上げて倒すのがセオリー -- 冥華 (2017-01-06 16 35 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaginuma/pages/271.html
騎士官ジェネラル・ナイトメア ベリーレア 闇 (7) クリーチャー ジェネラル 8000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自分自身のクリーチャーを2体選び、破壊する。 自分の他のナイト・クリーチャーすべてのパワーは+1000される。 W・ブレイカー (F)「その命をささげよ!わが手駒どもよ!」 ---騎士官ジェネラル・ナイトメア 作者 柳 評価・意見 実はチェック・メイトのフレーバーテキストに登場していた彼。 柳 収録セット DM--1 古代進化獣の再誕
https://w.atwiki.jp/nightmarealice/pages/25.html
扉の要塞 - けだるい学校(2) 再び図書館に戻ってきた。 行き先は、前に見たような、見ないような?。 ちょっと待って、今思い出そうとしてるんだから。 ==================================================================
https://w.atwiki.jp/nightmarealice/pages/63.html
コンソールモードを開き、 map (行きたいステージのコマンド名) を入力することで移動可能。 例 map gvillage →「忘却への入り口」へ コマンド ステージ名(日) ステージ名(英) gvillage 忘却への入り口 Dementia pandemonium パンデモニウム Pandemonium fortress1$fortress1_start1 扉の要塞 Fortress of Doors fortress2 壁を越えて Beyond the Wall fortress1$fortress1_start2 扉の要塞(2度目) Fortress of Doors skool1$skool1_start1 けだるいガッコウ Skool Daze skool2 放課後のジッケン Skool's Out skool1$skool1_start2 けだるいガッコウ(2度目) Skool Daze potears1 涙の池 Pool of Tears potears2 狭き道程 Hollow Hideaway potears3 デザートの時間 Just Desserts utemple 水中神殿 Wholly Moral Ground garden1 上陸地点 Dry Landing garden2 地下迷宮を抜けて Herbaceous Border garden3 転石 Rolling Stones garden4 ツメタイ歓迎 Icy Reception centipede1 菌糸類の森 Fungiferous Flora centipede2 ムカデの領域 Centipede's Sanctum wforest$wforest_start1 賢者の思惑 Caterpillar's Plot wchess1 蒼白の領域 Pale Realm wchess2 白の王城 Castling rchess1 赤に王手詰み Checkmate in Red funhouse 鏡影 Mirror Image hatter1 痛みたる時計仕掛け Crazed Clockwork hatter2 時間との対決 About Face jlair1 燃え立つ好奇心 Burning Curiosity jlair2 ジャバウォックの巣 Jabberwock's Lair wforest$wforest_start2 賢者の思惑(二度目) Caterpillar's Plot hedge1 堂々たる迷宮 Majestic Maze tower1 空中散歩の恐怖 Airborne Terror hedge2 狂気に至る幻惑 Mystifying Madness tower2 水流管 Water Logged hedge3 復讐の迷宮 Labyrinthine Revenge tower3 カラクリ世界 Machinations grounds1 崇高たる怒り Royal Rage grounds2 乱戦を抜けて Battle Royale facade 昇華への戦い Ascension keep 女王の城 Castle Keep qlair 暗闇の中にあるもの Heart of Darkness